熱中症にご注意ください!

犬や猫は体温調節があまり得意ではありません
室内にいても熱中症の危険があります!
※暑さに強いと思われている猫も、高温多湿の環境にずっといると熱中症になります

症状
・食欲がない、水を飲まない
・ぐったりしている
・目や口の中が充血している
・体温が高い
・フラフラしている
・よだれが大量に出る
・口を開けてハァハァと呼吸している→猫がしていたら危険なサインです

予防・対策
・エアコンを使用して適正な温度湿度を保つ
  室温26~28℃、湿度50%前後になるように設定しましょう
  お留守番のときも忘れずに!
・カーテンなどで直射日光を遮る
・いつでも水分補給できるように水を何か所かに置いておく
  ウェットフードなどを使って水分補給をするのも良いです(傷みやすいので食中毒に注意!)
・暑い時間、湿度が高いとき、道路の照り返しが強いときにお散歩に行かない
  お散歩に出たときはこまめに水分補給を!
・エンジンを切った状態の車の中に置いていかない

厳しい暑さが続きますが、みなさまもどうぞ体調に気をつけて、
わんちゃんねこちゃんと楽しく元気に夏を乗り切りましょう!

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